ソイフードジャーナル「今日は、ベジ気分!」3月号にご紹介いただきました!

ソイフードジャーナル「今日は、ベジ気分!」3月号に
ゆいクリニックをご紹介いただきました!
以下、認定NPO法人日本ベジタリアン協会ホームページより
ソイフードジャーナル「今日は、ベジ気分!」3月号に、沖縄市の産婦人科「ゆいクリニック」の院長である島袋史(しまぶくろふみ)先生をご紹介!
ソイフードジャーナル「今日は、ベジ気分!」 2025年3月号が発売になりました!今回ご紹介した島袋史先生は、4人の子どもたちの母親で、医学部同期の小児科医のご主人様と共に「ゆいクリニック」を2011年に開業されました。生まれてくる赤ちゃんの気持ちになって、「病院らしくない、お家のように安らげる」が「ゆいクリニック」のこだわりで、多くの女性の出産・育児を支援されるほか、食事療法の重要性も説かれています。
記事は、「ゆいクリニック」の入院食は、生菜食療法の権威である西式甲田療法の甲田光雄先生の影響から、グリーンスムージーや新鮮なサラダなどの生菜食、バラエティーに富んだ菜食メニューを導入し、肉類のメニューは週2回のみに減らし(希望する方には菜食に対応)、また、それらの食材は、小麦粉、乳製品、砂糖、合成食品添加物は使わず、納豆は藁(ワラ)で発酵させて作り、玄米は小豆が入った無塩の酵素玄米ほか、梅干し、味噌、ドレッシング、豆乳マヨネーズに至るまで、できる限りキッチンスタッフが手作りしていていることなど、島袋先生の、からだに良い食事への確固たる信念が伝わってくる大変興味深い内容です。
全文はこちらに掲載されています。ぜひご覧ください!
『ソイフードジャーナル』は、大豆加工食品総合専門誌(月刊誌)で、弊協会が「今日は、ベジ気分!」という企画を行っており、ジャーナリストの加藤裕子(協会顧問)とローヴィーガン(生菜食)研究家のいけやれいこ(協会副代表)が月交代で担当しております。 この企画には、毎月話題のベジタリアンの方にご登壇いただいており、ホームページには2014年から最新号まで全ての記事を掲載しています。ぜひご覧ください!
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この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。