ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております。2021年3月にお産された方です)~ゆいのお産感想ノートより~
予定日通りの3/29の真夜中に陣痛が来て、ゆいクリニックに電話しました。少し様子を見ながらとのことで、1時間ほど家にいましたが、感覚も短くなり、そのまま 立ち合い希望だった夫と長女1歳8か月を連れてクリニックへ。助産師さんがとても暖かく、落ち着いて迎えてくれ、とても安心しました。コロナ渦でどこも立ち合いを中止しており強い希望があって転院させていただいたのですが、そのかいあって?長女は夜中にも関わらず、大興奮で楽しそうな様子でした。 満月夜だったそうで、クリニックも大忙し、途中分娩室から退院後のお部屋に移動して待ちましょうとのことになりました。体力温存のためにと、一人目は吸引分娩だったこともあり、とにかく自分の力で産みたかったので、寝て休んでは呼吸で陣痛に耐え、を一人で集中して繰り返しました。7時ごろ、一人で痛みに耐えられそうもなく、一度先生に診察してもらったもののまだ子宮口も5~6センチとのことで、またそこから助産師さんの大慌てでそのままお部屋での出産となりました。皆さんの迅速な対応と声掛け、クリニックの雰囲気に助けられ、本当に気もちの良い、満足のいくお産でした。自分の力で産めた自信をいただきました。へその緒も夫が切ったり、しばらく長女の出産の時は会陰の縫合がすごく痛かったですが、ふみ先生のはまったく痛くなく、座っててもトイレのときも、産後からすぐ快適でした。入院中も皆さん優しく、お部屋も快適で、何より絶品の食事に身も心も癒されました。毎日快便で産後とは思えませんでした。
今回、お産に関わってくださったゆいクリニックの皆様、あらためて感謝申し上げます。特に、助産師の斎藤さん、ふみ先生本当にありがとうございました。コロナの不安とはほど遠い、安心なお産でした。また機会があれば次も、是非ゆいクリニックでお世話になりたいです。(3/29は自分の誕生日でもあったので、特別な一日となりました。)