ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします（お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております。2023年11月にお産された方です）～ゆいのお産感想ノートより～
2020年コロナ1年目第一子をゆいで里帰り出産。今回は上の子がいるので里帰りするか迷いましたが、まだいろいろと制限がある病院が多い中、立ち合い、面会できるゆいクリニックでお世話になることにしました。前回のお産で時間がかかったこともあり、今回はスムーズにいきたいなという思いから妊娠中は、子どもと動物園に行って歩き回り、帰省後も週3でこどもの国に通って歩き回っていました。切迫早産ぎみと診断され、早めの帰省になったのですが、特に問題なく上の子の胎在日数をこえた妊娠39週5日の夜、いつもより強めの張りだなと間隔を測ると5分、6分で。急いで電話して23頃病院に着き内診すると子宮口は3，4ｃｍだったので、夫と上の子は個室で休んでもらいました。自分自身、朝までかかるかなと思っていましたが、みるみる進んで1時24分には産まれて、私も夫もビックリでした。1番望んでいたバースプランの「上の子に立ち会わせたい」というのが叶い。「上の子が起きていられるように早めに出てきてくれたのかな？」と姉と弟の絆を勝手に感じました。まだ3歳なので、どう感じるのか心配でしたが、さすがに産まれる瞬間は泣いていたけど、落ち着いたら、すっかり弟大好きなお姉ちゃんになっていて、ずっと話しかけていました。
授乳も続けていたので、すんなりおっぱいも出て助産師の皆さんに「お姉ちゃんのおかげだね」と言って頂きすごく嬉しかったです。前回と違い、面会もだいぶ解禁されていて、上の子も毎日会えて、ゆいの美味しいご飯も堪能できて、本当に大満足のお産でした。ありがとうございました。
