ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております。2022年5月にお産された方です)~ゆいのお産感想ノートより~
5年前に長男をゆいクリニックで出産・・・その時はまさか3回もゆいで出産できるとは想像もしていませんでした。今回の妊娠期間は上2人の子どもたちのお世話・・・特に長男には発達障害があり、保育園の拒否が続いていた時期で、私たち家族にとってもとても苦しい日々を過ごしました。そんな中での妊娠発覚・・・。はじめは戸惑い、こんなにパタパタとして心落ち着かない私のお腹の中で育ってくれるのか・・・正直不安でしたが、健診でみる力強い心臓の動きに、きっとこの子は大丈夫だ!私たち家族の元を選んでくれた、強い子になる!と次第に感じるようになりました。3月には一度だけ出血があり、ストレスの要因も心あたりがあったので、赤ちゃんからの“休もうよ”のサインだなぁ、守ってくれたんだねと思い、思い切って産休前から仕事をお休み。診察や助産師外来で泣いてしまうこともありました。4月に入り、長男の幼稚園のつきそいがスタート、臨月でしたが今までのマタニティ期の中で一番身体をよく動かし、いつの間にか気づけば予定日を過ぎ、そして一番良いタイミングでの出産となりました。三男坊はお腹にいる時から私たち家族のことをよく把握し、タイミングを見計らって陣痛を引き寄せてくれました。陣痛はやっぱり痛かったけど、長男、次男のおかげでこの子が一番安産で産まれてきてくれたことに、子供たちに感謝の気持ちでいっぱいでした。入院中もたくさんのステキなスタッフさんにお世話になり、とてもゆっくりとした入院生活を過ごすことができました。ありがとうございます。又、コロナ禍にもかかわらず夫と長男の立ち合いができたことは、本当に素晴らしいことです。コロナによって制限がかかる生活の中で、先生の信念の強さ、大切にされている想いのおかげで、私たち家族は出産し新たな命を迎える場面を共有することができました。感謝しても足りないです。本当にありがとうございました。