ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております。2024年1月にお産された方です)~ゆいのお産感想ノートより~
1人目は韓国の助産院で出産し、同じ施設内の産後ケア(産後調理員)し、日本で出産できるなら、やはり20代の時から知っている吉村医院のように、自然に産めるところで出産したいと思い、その願いを叶えてくださるのが沖縄ならこちらだと思い、ゆいでの出産を決めました。そして、その選択は大正解!こちらで出産できたことに感謝でいっぱいです。韓国での出産は言葉の壁はなく不自由はありませんでしたが、それでも日本語が通じて全て伝えられる環境で、自分がしたい出産が出来たことが、安産にもつながったように思います。陣痛の間、娘が居たので主人にはあまり頼ることも出来ず。新城さんがずーっと押して下さるのがとても気持ちよく、呼吸も導いてくださり、一気に進んだ陣痛にも耐えることが出来たと思います。自分で赤ちゃんをキャッチして胸に抱くことは韓国では叶わなかった体験で、私にとって心に残る物になりました。もう一人産めるかもと思ったのはここだけの話(笑)また、母子同室の素晴らしさも今回すごく感じています。
韓国ではママが休むことに重きを置かれているので調べに調べてたどり着いた産後ケアでも母子別室で母乳推進でした。産後一緒に居られるからこそ生まれる愛着、愛情があるな、とより赤ちゃんを可愛い愛おしいと思える時間が産後の時間にあると感じています。第一子の時にはとにかく辛かった授乳も、今回は泣いても可愛いし、起こされて眠いけど可愛いし、愛おしい時間になりました。入院中もたくさんの助産師さんが関わってくださり、安心して久しぶりの新生児との暮らしがスタートできそうです。おっぱいのトラブルもなく、今回は娘がやめるというまで授乳出来るようにやっていきたいです。周りのママ友が多くこちらで出産していて聞いていた「食事」はとにかく最高でした。入院という名の腸活をさせて頂きました。毎食ただのがちまやーになっておかわりしまくっています。ずっと嫌いで食べれなかった梅干しも、ゆいの梅干しで初めて美味しいと思えて、たくさんいただきました。キッチンの皆さんにも優しくしていただき感謝しています。今回は帰ってからも布おむつにもチャレンジしてみます。そう思えたのもゆいで出産したからです。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。もし、3人目があれば、また宜しくお願いします。