新型肺炎(普通の風邪やインフルエンザにもOK)対策のおすすめ予防方法

日常的な感染症対策

  • ビタミン C & 亜鉛のサプリメントを摂る。
  • ストレスを避ける。
  • 頭痛や他の痛みなどで鎮痛薬をとることをさける。

当院の取り扱い感染症対策サプリメント:

オリーブ葉エキス

シスタスアクティブルーチェ

発熱があったからといって、解熱剤をとるのは避けましょう。

発熱は身体が、免疫力を高めるためにおこしている反応です。無理に熱を下げると、身体が熱に対抗する力を落としてしまい、病気の重症化を招く可能性があります。

感染症対策にとても大切なので、頭痛や身体の痛みに対して鎮痛薬を摂ることも出来るだけ避けるようにしましょう。

たまたまとった痛み止めが病気を発症のきっかけになる可能性もあります。

安易に抗生剤を内服しないようにしましょう。

一般的な風邪の際には抗生剤は無効なことが多いです。抗生剤は腸内細菌を死滅させて、腸内環境を悪化させ、免疫力がおちる可能性があります。出来るだけ確実に細菌感染が考えられる場合以外は抗生剤使用は避けましょう。

ホメオパシーは自然治癒力をサポートします。

ホメオパシーは自然治癒力に働きかけて病気を治すサポートをすることが可能です。昔インフルエンザで多くの人が亡くなったときに、ホメオパシーで治療した場合には死亡率が激減したという統計データもあります。

当院でホメオパシー治療可能ですので、ご希望の方はご相談下さい。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。