早期接触と母乳育児 2018.12月妊婦クラス感想

12月の早期接触と母乳育児のクラスの感想をご紹介します。


感想:赤ちゃんが産まれてすぐに肌と肌を触れ合うことによって、愛のホルモンが出ることを知って赤ちゃんが産まれてくるのがとても楽しみになりました。母乳に関しても知らないことばっかりだったので勉強になりました。ますます自分が食べ物をしっかり意識していこうと思います。

感想:最後の①~⑮の問い、全問正解でした☺(笑)5年前の講習会のおかげです。でもやっぱり忘れていることもあったので今日はすごく勉強になりました。

感想:早期接触についても母乳育児についても、今まで自分が思っていた以上にメリットがあることが分かりました。家族とも共有して学びを深めたいと思います。早めに卒乳講座も受けてみたいです。

感想:人工乳より母乳の方がよいのは知っていたがなぜここまで良いのかというのを初めて知った。1人目の時は1歳をきっかけに断乳したので次の子は少しでも長く母乳をあげて育てていきたいと思いました。またお父さんの早期接触というのがあるのを初めて知りました。ぜひお父さんにも早期接触を体験してほしいと思いました。

感想:産まれたての赤ちゃんをすぐに母親の胸に抱かせることによって母乳の分泌をうながすことができる。また、母乳がどれほど赤ちゃんに大事なのか全て繋がっているんだなと思いました。母子早期接触はとても素晴らしいものだと思いました。

感想:とても勉強になりました。母乳は良い!!とアバウトに知っていた程度なのでしっかり知ることができ、良かったです。また本なども見ながら勉強していきたいです。

感想:母乳の大切さが伝わってきました。どんな時でも母乳続けていいんだなと思った。仕事も早くから始めたいと思っていたので色んな方法があることを知ったし、卒乳講座も受けたい。

感想:ためになる事柄が満載でとても勉強になりました。史先生の実際の経験談が聞けたのも良かったです。これまで母乳とミルクであれば断然母乳という意識はあって、状況が許す限り母乳で育ててきましたが、母乳育児の良さを細かく再確認することが出来て良かったです。授乳中の薬内服の話がとても勉強になりました。今までのお産が一般的なクリニックでだったのでお産後の赤ちゃんとの接触が短かったり、しばらく会えなかったりで違和感や心残りを感じていたので今回、早期接触できるのが嬉しいです。父子の早期接触もあることにびっくりしました。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。