コーヒーエネマ講習会DVD上映会

2019年  2月28日  14時00分 から 16時00分

2019年  3月16日  14時00分 から 16時00分

上映会参加費:無料

予約:ゆいクリニック受付、もしくはお電話(診療時間内にお願いします)

講師:株式会社 ハウ 代表取締役 上野 哲路

健康で若々しく、病気知らずの身体であるためには、腸内に老廃物をためないことが大切です。老廃物を自宅で簡単に除去するための一つの方法として「コーヒー腸内洗浄(コーヒーエネマ)」があります。

コーヒーエネマは80年ほど前に、マックスゲルソンという医師によってはじめられた「ゲルソン療法」の一つです。ゲルソン博士は長年偏頭痛に悩んでおり、西洋医学で治療しても治らなかった自分の偏頭痛を、新鮮な野菜と果物のジュースでなおしてしまったことがこの療法を産み出すきっかけでした。ゲルソン療法は独自の食事療法とコーヒーエネマを柱とした治療法で、腸の働きを正常に戻して、肝臓の働きを回復させ、身体の解毒を徹底して行うことに重点を置いています。コーヒーエネマは薬剤ではなく、希釈したコーヒー液を腸に注入する方法で、腸粘膜を痛めることなく、身体の解毒を行い、肝機能を改善させる効果が期待出来ます。コーヒーエネマ用のコーヒーには乳酸菌やオリゴ糖が含まれており、腸内環境を改善する効果が高いです。腸が大腸内に長時間(24時間以上)とどまると、腸内環境が悪化し、ウェルシュ菌やクロストリジウム、大腸菌などの健康を害する菌が増えます。これらの菌は腸内の未消化物を腐敗させて有害物質を作り出します。有害物質は腸の粘膜を刺激したり破壊したりして、ポリープやがん発生の元になります。また有害物質は血液を通じて体中に送られ、身体のあちこちで不調や病気を起こす原因となります。腸内に老廃物、毒素、異常発酵物をため込んだりすることで、硫化水素やアンモニア、活性酸素などの有害物質が発生してしまいます。このような有害物質を発生させないためには、食べたものを12~24時間以内に出してしまうのが理想です。コーヒーエネマを行うと大腸内に便がとどまる時間が短くなり、有害菌が増殖すること無く、有害物質が減ります。コーヒーには多くの化学物質が含まれていてカフェインなどの刺激物質も含まれ、口から飲むとこれらの化学物質が小腸に棲む腸内細菌に悪影響を与えるので、あまり飲まない方が良いのですが、腸に注入すると、腸の中の悪玉菌をやっつけて腸内環境を整えてくれます。コーヒーエネマを行うと便が大腸を通過する時間が短くなり、腸内環境が少しずつ改善されます。個人差はありますが、だいたい6ヶ月間継続すると腸本来の機能が回復し、自然な排便能力がよみがえります。下剤を使用することによって起こってしまった腸の色素沈着も消失していきます。肝機能の解毒を軽減し、新陳代謝がよくなって、肥満の解消が期待出来ます。腸内の有毒物質や老廃物によって血液やリンパ液の流れが悪くなり、様々な不調(慢性的な肩こりや頭痛、生理痛、冷え性、肌トラブル、疲れやすさ)が起こります。コーヒーエネマによって有毒物質や老廃物を含む便が早く排出されると、血液はきれいになりリンパ液の流れもスムーズになります。血液やリンパ液の流れがよくなると十分な栄養と酸素が体のすみずみにまで行き渡るので、体全体の機能も向上します。

コーヒーエネマを始めたら、原因不明の不調が改善し、肌がきれいになったという人が多いです。新陳代謝もアップするため、代謝が低下して太り気味だった人はスリムになる傾向があります。また反対に胃腸が弱くてやせ気味の人は、食欲が増して体重が増えるケースが多いようです。ただし、コーヒーエネマを単なるダイエット法として考えるのは正しくありません。新陳代謝がよくなって今までより多くのエネルギーが使われるようになった事で、太りにくい体になると理解して下さい。

個人差はありますが、コーヒーエネマを続けていくうちに大腸本来の機能がよみがえり、腸内環境が改善して、多くの人にとって体調がよくなったと実感出来ると思います。