沖縄の工芸品~沖縄市工芸フェア

今年もプラザハウスで開催されていた、沖縄市工芸フェアに出かけました。第17回 沖縄市工芸フェア2019ここのところ毎年この工芸フェアに出かけています。今年も自分用に少しずつ買い物をしました。

大きな陶器カップは診療中にたくさんお茶や漢方をのむために買いました。とうき家~春壽 とっても大きいのが気に入りました。南城市の窯元だという事です。

カップの中がとんがっているのは氷が沈まずに浮いてくれるようにという配慮なのだそうです。私は氷をいれた飲み物は飲まないのですが、とりあえず温かい飲み物でもOKとのことです。工芸フェアで販売されていた中で、今回これが一番大きい陶器カップでした。(全部のお店を見て回りました。)

他には、トンボ玉のお店で母にネックレス、私にイヤリングを購入しました。とんぼ玉工房 緑の風 浜比嘉島のお店です。お店のオーナーさんは、長男が赤ん坊の頃に子連れで通えるヨガクラスでご一緒していたお母さんでした。イヤリングなどの装飾品は滅多につけないのですが、色が気に入ったので買ってみました。いつかつけてお出かけしてみたいと思います。それから、今回買い物はしなかったのですが、先日知人からプレゼントでいただいた藍染めのお店も出店しているのを見つけました。「モフワ」藍染めのストールやハンカチ、コースターなどを販売されていました。サイトではお店の案内が見つけられませんでしたが、プラザハウスの中華料理店横のお店の奥の沖縄の品を販売しているお店でもモフワの藍染めストールを販売しているのをみつけました。シルクストールでとっても素敵です。工房名 :スタジオ・モフワ
■代表者名 :山口まどか
■TEL :090-8323-8788(スタジオ・モフワ)そめもの体験希望あればお電話下さいとのことでした。

コザ工芸館 ふんどぅ こちらでもモフワの作品をいつも販売されているそうです。沖縄のお土産品を買うにもよさそうなお店ですね。

中々お出かけすることも多くないですが、母と一緒にゆっくりと見て回ることができました。着付けも忘れてしまいそうなので、練習がてら着物も着てみました。そろそろ温かくなってきたので、着物も単衣にするかなあという時期になってきましたね。沖縄の場合、夏は浴衣ですね。

以上工芸フェアの報告でした。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。