からだにやさしい布良(ふら)のお話し会9月7日(土) 14:00〜16:00

2019年9月7日(土) 14:00〜16:00

会場:ゆいクリニックさんルーム

参加費無料

申込み:ゆいクリニック受付または こくちーずプロ https://www.kokuchpro.com/event/46799ae89a828fff80ed2308ed1700d4/

ふらのわ こくちーずプロ 検索できます。

当院では、入院中の赤ちゃんの沐浴に布良(ふら)を使っています。

赤ちゃんのおくるみも布良(ふら)の布です。
今回 ふらのわ会 代表 前島雄二さまにゆいクリニックに来ていただいてお話しする機会を得ました。この機会に地球環境やからだにやさしいふらについてお話しをきいてみませんか。

院長コラム 布良の布でシャンプー 、布良の布で洗顔(ふらの布) https://www.yuiclinic.com/information/965/

【布良について】

布良の糸は構造上ふんわりと、とても撚りの柔らかい吸収率127.1%(世界最高の水準)の布をつくりあげます。手紡ぎ糸のデコボコと、粗く織り上げた布の摩擦が相乗して、油汚れやその他の汚れをきれいに落とします。また、吸水率が100%を越えて十分水を含んだ布には油脂分などが入れなくなるので、布についた汚れもすぐに落ちます。
【特色】
●古い角質と悪い油脂分を無理なく取るので代謝活発、生き生きとした美肌をつくります。
●界面活性剤や、その他有害な成分を体内に浸透させることがないので、健康な身体をつくります。(経皮毒を防ぐ)
●オーガニックの自然なエネルギーが、身のまわりや身体を癒し、心がヒーリングされ、落ち着ける。
●地球環境にやさしく、河川汚染を防止し、使用後には土に戻るので、公害を出しません。「布良」の綿花は有機栽培、

そしてていねいな手摘み、手紡ぎ。人にも、生態系にもやさしくて、あたたかい。

「布良」の綿花は、有機肥料を施し、農薬を使わずに栽培した純粋なオーガニック。

しかも、ひとつひとつ手で摘み、手で紡いで糸にしています。そのために、撚りは均一ではなく、表面はふんわりした仕上がりです。「布良」は洗剤がなくても汚れを落とすことができます。その秘密の一つは、吸水率が100%を優に越え(*)、十二分に水を含むことができる、という特徴があるからなのです。「布良」を使えば、洗剤やシャンプーを使うこともなく、水資源の汚染防止につながります。そして「布良」に触れるたびに、使うごとに、身も心も包んでくれるような優しさが伝わってきます。「体にも心にも、そして環境にもよい布」

その素晴しさが伝わるようにという想いをこめて「布良」という名前をつけました。

(*)吸水試験結果(愛知県三河繊維技術センター/平成五年)  布良のタオル127.1%、一般のタオル84.3%

洗剤を使わなくてもきれいに、気持ちよく、健やかになる力が目覚めます。「布良」は、洗剤を使わなくてもほとんどの汚れを落とす事ができます。そのしくみは次の2つの作用の相乗効果により生まれます。

1)「布良」は手紡ぎで表面の撚りのやわらかな、ふんわりとした糸を使用。

127%も吸収率があるので、油汚れが布に入り込むことがなく、水を流しながら洗うだけで汚れが落とせます。

2)凹凸と荒く織り上げた布の摩擦力で、汚れをこすり落とすように取り除くことができます。

肌に負担をかけず、人間が本来持っている保湿力を損なうことなく、しっとりと洗い上がります