ビタミンCのすすめ

ビタミンCで風邪予防、抗酸化力アップ!すっぱいビタミンC摂取のおすすめ

ビタミンC

  • 水溶性ビタミン
  • 体内でつくることが出来無い
  • 酸化ストレスにより減ってしまう
  • 新鮮な果物、野菜から摂取できる
  • でも水溶性なので、長時間は体内に貯蔵できない。
  • 加熱調理で栄養が失われてしまう。

欠乏症にならない推奨量

  • 厚生労働省 ビタミンC 100mg
  • 最高の健康状態を保つためには、2000mg~6000mgが推奨されている。

過剰な活性酸素は病気を引き起こす

  • 活性酸素:体内で酸素を利用し代謝が行われる過程で活性酸素は自然に発生する、酸素を吸えば必ずできるものです。
  • 過剰に発生すれば身体を「酸化」させ害になる

<活性酸素の発生原因>

  • 紫外線 大気汚染 電磁波 たばこ
    激しいスポーツ ストレス 医薬品
    排気ガス 加工食品、食品添加物
    殺虫剤 X線(レントゲン)

ビタミンCで抗酸化力アップ

  • 老化
  • シミ、ソバカス、しわ動脈硬化、糖尿病、ガン、老人性痴呆などを防ぐ

炎症が人を病気にする

  • ビタミンCで細胞の酸化を防いで病気になる事を防ぐ効果がある。
  • 過剰な活性酸素が病気を引き起こす。
  • 過剰なビタミンCは下痢や軟便を引き起こすが、病気でビタミンC必要量が増えている時には下痢になりにくい。

ガン患者さんの血中ビタミンC濃度

  • ガン患者さんは、健常者に比べて、血中ビタミンC濃度が低いという複数の報告がある。

お酒を飲むと・・・

  • お酒を飲むと血中ビタミンC濃度が低下する。
  • 通勤によるストレスでビタミンC減少の報告あり。

ストレス対策に

  • 寝る前のビタミンC摂取がお勧め

ビタミンCで感染症予防

  • 風邪の予防にはビタミンC
  • 毎日500mgをとっていた場合、風邪にかかる頻度が減ったという報告あり。

ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、ガンに効く・・・生田哲著

  • 「飲みすぎはムダ」は誤り!副作用もなし!米国医学界で一度は否定されて、完全復活した「健康法」の驚くべき効能と使い方。

ビタミンCの下痢しない量の目安(個人差が大きい)

  • 健康なとき 4~15g 一日4回以上に分けて。
  • 軽い風邪30~60g 6~10回
  • インフルエンザ 100~150g 8~20回
  • 運動後やストレスあり 15~25g 4~6回
  • カンジダ症 15~200以上 6~25回
  • やけどや手術外傷 25~150以上 6~20回
  • がん 15~100g 4~15回

大量のビタミンCで下痢が起こる

  • 血中ビタミン濃度が正常だとビタミンCの腸管吸収が遅くなり、腸管のビタミンCレベルが高くなる。
  • 腸管のビタミンCレベルが高いと、腸管の浸透圧が高まり、それを解消しようと大腸壁から大量の水が腸管に流れ込み、下痢が起こる。

ビタミンCの摂り方

  • 200mgでは血中濃度は上がらない。
  • 1g以上の摂取で量依存的に上がるという報告あり。
  • 大量にとっても体内で活用されずに尿で排泄されてしまう。
  • 飲む量には限界がある。
  • すっぱいのが苦手でも砂糖がビタミンCの吸収を邪魔してしまう。
  • 水にまぜてハチミツを入れる場合には、混ぜたらすぐに飲んで下さい。

治療で使うビタミンCの量と高濃度ビタミンC点滴

  • 体重1kgあたり、350mgが推奨。
  • 体重60kgの人一回2gを一日10回
  • 経口より点滴がより有効。
  • 25g以上のビタミンC点滴療法の際には、G6PD欠損がないか調べる。G6PD(グルコース6リン酸脱水素酵素)欠損していた場合には赤血球が破壊されることがある。
  • 一回に多量にとっても吸収されないので、一回量は500mgから1gがお勧め。
  • 保険診療では一日2gまで

合成も天然も違いなし

  • 野菜や果物に含まれるビタミンCと合成ビタミンCは同じもの
  • 天然ビタミンC(アセロラ由来など)は高価だが、天然にこだわる必要無し
  • 食べ物に含まれるビタミンCはゆっくり吸収され血中レベルの上昇は穏やかで持続的にある。

柿の葉茶

無農薬・無添加、ビタミンCが豊富でカフェイン・ゼロ、柿の葉茶。
ティーバッグ2袋程度を急須に入れ、約500ml程度の熱湯を注ぎ、5分から10分おいてからお飲みください。
また夏季には8時間程度の水出しをして冷茶としても美味しくお召し上がりいただけます。
※成分の一部が壊れますので、煮沸は避けてください。
※開封後は、密封し、冷蔵庫で保管してください。冷凍保存がより効果的です

 

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高濃度ビタミンC点滴

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 琉球大学医学部卒業 / 2011年9月浦添総合病院退職、2011年11月ゆいクリニック開業
    【資格】産婦人科専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター