質問:なぜ食後にフルーツを食べると良くないのですか?動画を見返しても理由がわかりませんでした。

質問:なぜ食後にフルーツを食べると良くないのですか?動画を見返しても理由がわかりませんでした。

答え:果物は酵素とビタミンが含まれていて消化にやさしいです。でも、果物より消化に時間がかかる食べ物が胃や腸に入っていると、せっかくの果物の栄養が吸収されにくくなってしまうだけで無く、体温で果物の糖が発酵して、肥満や病気の元になってしまいます。果物は15分から20分くらいで胃から出てい来ます。でも、他の食べ物と一緒に食べると他の物のショウガか終わるまでに果物の糖が発酵してしまいます。胃の中にあるタンパク質や炭水化物などの他の食べ物まで腐敗や発酵を起こし、栄養として利用しにくくなってしまいます。天ぷらとスイカ、メロンとうなぎなどは特に食べ合わせがわるいなどと言われています。果物と生野菜、木の実やタネ類は一緒に食べても大丈夫です。デザートに果物の習慣はストップ!それだけで身体は変わります。

ちなみに、デザートに砂糖たっぷりの甘い物をとった場合、砂糖は胃のぜん動運動を弱めてしまい、消化吸収能力を落とします。フルコースの食事で魚や肉をたべて最後に砂糖たっぷりの甘い物をとるのはかなり悪いパターンとなります。消化がしっかりされない肉は腸の中で腐って、腸内環境を悪化させます。砂糖も控えましょう。

果物のススメの動画

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。