玄米酵素つかった一日断食と食事改善で、2か月間で6㎏やせて慢性疲労とイライラが軽減

ゆいクリニック外来看護師さんの体験談を紹介します。

2020年冬に沖縄へ移住

2020年の冬、大好きな沖縄に家族(夫、息子)で移住。

その数か月後には、新型コロナウイルスの感染拡大によって、最初の緊急事態宣言が出されました。

出来るだけ買い物外出を控えるため、日持ちするようなウインナー、ベーコンなどの加工肉、パスタの麺、冷凍うどん、冷凍食品を買い、傷みやすい葉物の野菜はあまり買うことがなくなりました。

ご褒美と称してはドーナツやファーストフードを食べ、運動する機会も減り、みるみるうちに体重が増え、気付けばプラス12kgに。

自粛や、慣れない環境にストレスMAX、常にイライラし、何をするのも億劫で、慢性的に疲労感があり、頭はぼんやりと考えがまとまらず、大好きな海を眺めては自分を奮い立たせる毎日でした。

当時4歳の息子(今月6歳に)はアトピー性皮膚炎が悪化し、痒みで熟睡できず泣きながら起きることもあり、家族で不眠に。

私は妊娠中や風邪を引いたときにしか出なかった喘息発作が頻発するようになりました。
原因を考えても「環境の変化」くらいしか思いつかず、日にち薬を期待し、アトピーにはステロイド軟膏を、喘息にはステロイド吸入を使うなど対症療法で、しのいでいました。

沖縄移住時には、正社員として高齢者施設に入職していましたが、半年で気力も体力も続かずボロボロになり、仕事を断念せざるを得ませんでした。

ゆいクリニックへの就職

そんな時、ゆいクリニックの週1~2日勤務の看護師求人をみつけ、アットホームな、まるで実家のような安らげる雰囲気と史先生の笑顔に惹かれ、産婦人科はほぼ未経験でしたが入職を決めました。

入職して驚いたのが、初診の問診で患者さんに、昨日飲み食べたもの間食も含め、全て朝昼晩記入してもらうというところです。

史先生は母子の健康を守るために食事指導に力を入れており、ただ妊娠の経過や病気を診るだけではなく、その人の食生活や生活行動などをもひっくるめて診てくださる、駆け込み寺もとい「お母さん」のような愛情のある先生だと感動しました。

スタッフの方も「あれいいよ!これはこんな症状におすすめ!」と、ご自分の体験談を踏まえ教えて下さり、大船に乗ったように安心できています。

砂糖、小麦、乳製品を控えると疲労感がはっきりと軽減、5歳若返った!

先生から、まず砂糖(大人一日25g、子ども12gまで)、小麦、乳製品を控えるよう教わり、YouTube動画も見つつ、2021年6月(入職日)から実践。

始めの数日間は、食後にスイーツや果物など甘いものが無性に食べたくなっていました。(果物は実は食後のデザートではなく、空腹時に食べた方が消化によいのです。)でも、砂糖はマイルドドラッグ、今は中毒症状から抜け出しているから辛いと、自分に言い聞かせ、ゆいクリニックで提供される昼食(発酵玄米、生野菜、具沢山味噌汁等)を意識して食事を改善。

数日であんなにしつこかった息子のアトピー性皮膚炎がみるみる改善、私の肌も小じわがなくなり、主人からは「5歳くらい若返った」と言われました。

体重も一月後には2kg減り、精神的にも安定しだし、疲労感もはっきりと軽減し、自分の食事に問題があったのだと確信しました。

玄米酵素をつかった断食に挑戦し、2か月で合計6kgの減量に成功

食事改善で効果が出たので、先生の勧めもあり、玄米酵素1日ファスティングに挑戦しました。

断食は、食事を断つことで、内臓を休め、身体の回復を促し、新陳代謝、解毒、自己治癒力、免疫が活性化されるそうです。

今回、私が挑戦したのは水だけの断食ではなく、玄米酵素(玄米、胚芽・表皮を麹菌によって発酵させた健康補助食品で、発酵によって各種酵素が生まれ、ビタミンB群やアミノ酸も豊富)を食事に置き換えたもので、朝昼晩、食事の代わりに食べるというものです。水だけの断食はかなり辛い物のようですが、玄米酵素を食べながら行うので初めて断食にトライする人にも行いやすいです。

断食日より復食期間が重要で、まずは復食1日目の15時から「梅湯流し」という、大根を煮た汁に、無添加の梅干を崩し入れたものをどんぶり一杯ほど飲み、季節の生野菜を少しの味噌で食べ、また汁をどんぶり二杯、三杯と飲み、腸に溜まった便をどんどん出していく腸洗浄を行います。

すると透明な下痢と食べたばかりの野菜がでてくるようになります。そうなれば梅湯流し完了で、きれいになった腸に新鮮な野菜だけが入っているという、何とも言えない身体が新品になったような気持ちになりました。

その後の復食は、動物性のものや油、白米、砂糖、みりん、カフェイン入り飲料などは避け、和食を中心に、季節の生野菜、豆、ごま、海藻類、キノコ、納豆、豆腐を食べました。

和食のメニューに困ったときは、ゆいクリニックのHPのレシピを参考にしました。

以前の食事は「忙しいから」と、とりあえず簡単なものを胃に詰め込むという作業になってしまっていて、疲れた時にはご褒美と称して、好きなものを好きなだけ食べていました。

自分のために何をどれくらい食べるか丁寧に考えたのは初めてで、いかに自分を蔑ろにしていたかがわかりました。

断食と復食の8日間で4kgの減量に成功

復食8日目で完全に食事制限がなくなりますが、何とその8日間で4kgの減量に成功したのです。

身体は軽く、気持ちも晴れやかで活力が出るようになっていました。いつもなら喘息発作が出ていそうな天気の悪い日も、軽目の咳で治まり驚いています。

この空腹で健康になる。この空腹でよく働ける身体になる。この空腹で美しくなる。

断食日の夜は、お腹が「何か食べさせろ」と、ぐうぐうと鳴きましたが、胃が荒れていると空腹感をよぶと聞き、空腹感の辛さに集中せず、「この空腹で健康になる。この空腹でよく働ける身体になる。この空腹で美しくなる。」など、プラスのイメージを持つようにしました。

ぐっすりと眠れるようになった!

すると、今まで味わったこともないような空腹を感じているのに辛くはなく、むしろ爽快感さえ感じ、驚くほどぐっすりと眠ることができました。

以前は、入眠中3回は途中で起きてしまっていましたが、断食に挑戦後、食生活を改めてからは途中で目が覚めることはなく、朝スッキリと目覚めることが出来るようになりました。

食事も本当に自分に必要なものか考えるようになり、ファーストフード店やTVCM(食べ物ばっかり!)の誘惑に負けず、もともと過食気味だったのが、少しの量で満足できるようになりました。

無理やり着ていた制服も、すんなり着ることができ「シルエットがスッキリした」等、褒めてもらえました。

健康のためにいろいろチャレンジしようと意欲がわいてきました。

いつも疲れていてイライラしていたのが嘘のようになくなった!

いつも疲れていてイライラしていたのが嘘のようになくなり、食事を改善することがいかに大切か実感できました。

私がよく笑うようになり、家の中の雰囲気も良くなったように思います。

たまにこっそりスイーツを食べてしまいますが、翌日とてつもない疲労感に襲われます。「やっぱり食べたらこうなるか…」と落胆する半面、食事をまた気を付ければ健康を取り戻せると分かっていることがすごく安心できます。

断食は繰り返すことが大切

断食は一度だけではなく、2週間空けて3か月以内に2回目を、6か月以内に3回目を行うと良いようで、次の断食はいつにしようか楽しみです。

原因不明の体調不良に食事改善がお勧め

ぜひ、原因がはっきりしない不調にお悩みの方は、砂糖、小麦、乳製品を控え、食生活を見直し、それに慣れてきたら、ぜひ断食、梅湯流しにも挑戦してみてください。

2021.10.7 ゆいクリニック外来看護師さんの体験談より

 

以下は玄米酵素つかった一日断食と梅湯流しについての説明です。

玄米酵素つかった一日断食

断食の効果①

・体内の老廃物や腸に溜まっている万病の原因と言われている宿便が取り除かれる。

・腸と血液がきれいになり、酸素の多い血液が、病的な細胞を健全な細胞に造り替える。

・細胞を若返らせるので病気が根本的に治る。

断食の効果②

・胃、腸、肝臓、腎臓などの内臓が疲労して病気になっていることが多い。

・断食するとそれらの臓器が十分に休養して回復し、病気が治る。

断食の効果③

・病気やストレスを治す副腎皮質ホルモンの分泌が多くなる。

・自然治癒力が高められて病気が早く治る。

断食の効果④

・白血球が増加して、免疫力が増すので、病気に対する抵抗力が高まる。

断食の効果⑤

・体内酵素を温存する。

・酵素は身体の修復を行う。

あらゆる生体反応を行う。

・消化に負担のあるものが身体に入ると、

消化酵素が消費される。

身体の修復がおろそかになる。

水だけ断食、少しの食べ物をとりながらのプチ断食

⚫水だけの断食(ファスティング)は、メスを使わない手術

⚫健康増進のために、まずはプチ断食から始める

プチ断食について

⚫食事を断つ事で、身体の解毒を促して、自己治癒力を高めることができます。

⚫24時間消化に働いている身体を休めることで、身体の回復を促します。断食は、体内酵素の消費を節約します。

⚫当院では健康増進のため、断食やプチ断食をお勧めしています。プチ断食は完全に食事を断つのではなく、少しずつ栄養をとりながら通常の食事はとらないようにします。

⚫当院で紹介している健康食品「玄米酵素」を使うと、プチ断食を楽に行うことが出来ます。

玄米酵素とは

⚫玄米・胚芽・表皮を麹菌によって発酵させた、消化のよい食品です。

⚫健康に必要な栄養素が40種類以上含まれており、白米を食べていても玄米酵素を補えば玄米食以上の栄養価値が生まれています。

⚫玄米が健康に良いことは分かっていても、なかなか玄米食に切り替えられなかったり、消化が難しい小さい子供やお年寄りでも安心してたべられます。

玄米酵素とは?

玄米を消化・吸収しやすくするために、麹菌で発酵しています。

発酵により各種酵素が生まれ、健康に役立つ成分が増加します。

玄米酵素でとれる健康に役立つ成分

 

白米+玄米酵素2袋で玄米食以上の栄養!

6袋でこれだけのビタミンB群が摂取できます!

6袋でこれだけの食物繊維が補えます!

玄米酵素:F100

玄米酵素F100(顆粒)

内容量  315g(3.5g×90袋)※1日6袋で15日分【1日あたり 360円】

原材料  玄米胚芽・表皮、玄米、麹菌/貝カルシウム

断食に関連した本の紹介

釈尊の断食法―心身を覚醒させるウポワズと呼吸法 前田 行貴 (著)

【図解】脳がよみがえる断食力:山田豊文著

直感力を養う坐禅断食:野口 法蔵著

断食の注意点

1.水分は十分に補給しましょう。 良質の水をたっぷり摂ることです。約1.5~2Lの水を飲みましょう。代謝が良くなり、体内の毒素が汗、尿、便になって排泄されやすくなります。

2.断食前と後の食事に注意しましょう。 断食前には、酵素の多い生野菜や果物を中心にします。断食直後の2食も生野菜サラダや果物を使ったジュース、すりおろした野菜など、消化がよく胃腸に負担をかけないものにします。胃腸を徐々に働かせるのです。

3.好転反応がでるかもしれません。 症状が改善する前に一時的に症状が悪化することがあります。断食による細胞の入れ替えで崩壊した細胞の物質が、血液になだれ込み、さらに肝臓から小腸の回腸へ流れることで体調不良が起こることがあります。また新陳代謝の過程で、炎症が起きることもあります。 頭痛、肩こり、腰痛、吐き気、嘔吐、めまいなどがその症状ですが、細胞便秘の多い人ほどその反応は強いです。足湯や半身浴で症状は軽減します。また生味噌を生野菜にぬって食べるのも効果があります。 好転反応は断食を何度も繰り返し行ううちに徐々に軽減していきます。

4.断食中はアルコールやタバコ、激しい運動、カフェイン入りの物、アメやガムを避けましょう。

5.塩をとらないと頭痛が起こりやすくなります。塩ひとつまみを水に混ぜても良いです。にがりをとることもお勧めです。

⚫もともと体調不良がある人は断食前の準備食を最低1週間以上行い、身体を整えてから行いましょう。(ただし1日のみの断食であればあまり準備は必要ありません。)

※断食をするからと食べ溜めするのは厳禁!

断食準備期3~7日間

⚫肉、魚などの動物性蛋白や小麦砂糖乳製品加工品を避けましょう

⚫献立  朝:フルーツ(甘すぎる果物以外)、生野菜、スムージーなど、味噌汁追加もOK. 朝食抜きが実行できていたら朝食抜きでOK.

⚫昼:和食 豆、ごま、わかめ、ひじきなどの海藻、野菜(生)、キノコ、イモ、玄米ごはん(七分づき米や雑穀ごはんでもOK)、納豆、豆腐、味噌汁

⚫夜:和食 昼に同じ

玄米酵素 1Dayファスティング

⚫①1日だけ、食事の代わりに朝・昼・夜と玄米酵素を4袋ずつ食べます。

⚫水分(水、お茶など)と一緒に食べてもよいです。

⚫水なしでよく噛んで、唾液をしっかり出しながら食べるのがお勧めです。

断食1日間

⚫一日1.5~2L水分摂取しましょう。

⚫夜寝る3時間前までに水はできるだけ摂り終わり、水は寝る直前は飲まずにうがいだけにしましょう。

1日断食または2日断食で梅湯流しに挑戦

釈尊の断食法―心身を覚醒させるウポワズと呼吸法 前田 行貴 (著)

梅湯流し(腸洗浄)について

復食注意点

⚫口に入れて合わないもの、違和感のあるものは食べない。なるべく薄味にする。

⚫復食3日間は水分を多めにとる(1日1.5~2リットル)。味噌汁などの水分も含めて総量2Lまでをめどにしっかりと水分をとりましょう。

食べて良いもの

⚫野菜(芋類・豆類は控えめに)、アボカド・きのこ類・十割そば、(油・砂糖・動物性の出汁不使用)、果物(酸味や糖分が少ないもの)、豆腐・納豆・麩・こんにゃく、海藻・、さんぴん茶・番茶・ルイボスティー、柿の葉茶など(カフェインなしのお茶)

食べてはいけない物(復食3日間)

⚫油・砂糖・魚貝類・卵・もち、ナッツ類・ごはん・みりん・香辛料、せんべい・にんにく・からし(生姜・わさびは可)、長芋・アイスクリーム、生のパイナップル、コーヒーや緑茶などカフェイン入り飲料・炭酸飲料

復食4日目から:普通食でOK

⚫〇魚貝類・卵、

⚫△乳製品は控えめに、出来れば避けて。

※復食7日目まで:酒・たばこ・肉類・チョコレート、砂糖、白米、もちは避けましょう。

⚫8日目からは制限はありません。

⚫食べ過ぎないように注意しましょう。

復食期の食事例

⚫生野菜中心に少しずつ。

⚫復食1日目は野菜ジュース(野菜ジュースは必ず手作りで、市販のものはとらないでください)をお勧めします。※玄米酵素を追加で食べてOKです。

復食1日目

※梅干しはオーガニック推奨(ゆいクリニック受付にて販売あります。)

⚫朝―断食続行、または、野菜すりおろし(大根5センチ、ショウガ3センチ、人参3分の1本、きゅうり1本)に、ドレッシング(しょうゆまたは塩少々、黒酢少々など)。玄米酵素2袋

⚫昼―梅干し1個。野菜すりおろしにドレッシング。味噌汁(だしに動物性の物は避ける)玄米酵素2袋

⚫夕―梅干し1個、野菜すりおろしに、ドレッシングをかける。野菜すりおろしドレッシング、味噌汁(だしに動物性の物は避ける)玄米酵素2袋

復食2日目

⚫朝:野菜スムージーまたは梅干し1個。野菜すりおろし(大根5センチ、ショウガ3センチ、人参3分の1本、きゅうり1本)に、ドレッシング(しょうゆ少々、黒酢少々、など)。果物(リンゴ半分など甘すぎない果物)もしくは朝食抜き玄米酵素2袋

⚫ 昼:和食 豆、ごま、わかめ、ひじきなどの海藻、野菜(生)、キノコ、イモ(控えめに)、納豆、豆腐、味噌汁 玄米酵素2袋

⚫夜:和食 昼に同じ玄米酵素2袋

復食3日目

⚫朝:野菜スムージーまたは梅干し1個。野菜すりおろし(大根5センチ、ショウガ3センチ、人参3分の1本、きゅうり1本)に、ドレッシング(しょうゆ少々、黒酢少々など)。果物(リンゴ半分など甘すぎない果物)

⚫玄米酵素2袋

⚫昼:和食 豆、ごま、わかめ、ひじきなどの海藻、野菜(生)、キノコ、イモ(ひかえめに)、納豆、豆腐、味噌汁 玄米酵素2袋

⚫夜:和食 昼に同じ玄米酵素2袋

⚫参考になる和食メニューはゆいクリニックHPを見てください。

少食が健康の原点―万物への愛と慈悲がエネルギーを生む

断食・少食健康法

少食の効用

⚫少食で健康長寿が得られる

⚫少食で頭脳明晰になる

⚫少食で疲れずスタミナが増す

⚫少食で睡眠が短くてすむ

⚫少食でキレイになる

⚫少食で便通がよくなる

⚫少食で愛と慈悲の実行者になる

少食健康法への誘い

⚫少食こそ健康の原点です。

⚫いかに栄養満点の食事でも食べ過ぎたら、それが腹の中で腐って毒になる。

⚫美味しい物をたらふく食べて、長生きしたいというのはむしがよすぎます。

⚫「食は命なり」

⚫睡眠時間も短くてすむような少食の食生活を確立出来た人は、それだけで成功の秘訣を手に入れたようなものでしょう。

⚫晩の食事を控えて寝ることが一番大事なことです。

少食で愛と慈悲の実行者になる。~甲田光雄先生より

⚫野菜はなるべく生で食べることが大事です。

⚫一粒の米、一枚の菜っ葉といえども、天から与えられた大切な命です。

⚫食事をすると言うことは、動物・植物の「いのち」を天から戴くことです。

⚫少食は命をできるだけ殺生しない具体的な表現です。

⚫愛と慈悲の行為である少食を実行する者にのみ、真の幸せが与えられます。

⚫「食」とは「命」そのものであって、天から戴く「命」により、われわれは生かされているのです。

⚫少食は簡単なものではありません。

⚫けれども少食こそ健康長寿への基本で有り、慢性難病を根治に導く秘訣です。

甲田光雄先生

⚫「食べてはいけない」というとね、人間しばったらあかんなー、しばったら縛るほどですね、かえって・・・
反動で失敗する・・・人間の食欲という本能を抑えるというようなこと…我々はむやみやたらにやったらいけないというそこがはじめてわかったですよね。
甘いものを食べたらいけないとか、小食にしようとか縛るんじゃなしに、「少食になりたい」「甘いものなしでやっていけるからだになりたい」という思いを強くすることの大切さでした。

少食とは、なるべく動植物の「いのち」を無駄に殺生しないという愛と慈悲の具体的表現

⚫想念(心の中に浮かぶ考え。おもい)によって人間は変われるのです。それからというもの、私は常に「少食になりたい」と願うようになり、やがて甘いものに対する業が消えていきました。そして、ただ単に健康になるために少食をめざすのではなく、少食ということ自体が命を粗末にしない愛と慈悲の実践なのだということに、少しずつ気づいていったのです。

⚫少食にすると病気が治り、健やかに老いることができるのは、この愛と慈悲を実行する者に神様が与えてくださる贈り物なのだと思います。私は少食を実行するようになって初めて、一枚の葉っぱ、一粒の米といえども命なのだから感謝合掌していただかなくてはならないということが、実感としてわかるようになりました。
甘いものへの執着、もっと食べたいという思いも消えていきました。
人間の空腹感というものは、あいまいなもので、腹が減ったと感じるのは、単に胃が荒れているからにすぎない場合が多いんです。

⚫私は一日一食ですが、朝四時に起きて晩の八時に夕食を食べるまで、腹は減りません。よく「しんどいやろ」「力、入らんやろ」と言われますが、逆に午後三時ごろにいちばん力が出ます。
ところが、たまに友人に会って夜の十時ごろにものを食べたりすると、翌日はものすごく腹が減るんですね。これはやっぱり、胃が荒れた状態というのが空腹感をよぶということでしょう。
食べているのに、いつも腹が減ったと感じるのは、ニセ腹と言って、実は胃が荒れているんですね。
ですから、晩に食べ過ぎて、翌日腹が減ったと思っても、それを食べないでがまんしていると、夕方にはもう空腹感はなくなります。これは胃の荒れが治ったということです。

少食の効果

⚫カロリーを3割抑えた食事を7年続けた人は、心臓年齢が実年齢より20歳若かったという報告

⚫一日1~2食、徐々に減らす

⚫時間を気にして食べない。

⚫空腹を味わう

⚫空腹を日常とする。

⚫勝負時には断食を!

⚫正月ファスティング、人生の節目には断食を!

断食で開運

⚫水野南北 みずのなんぼく 観相家

⚫人相を観るときには食の多少を尋ね、吉凶を観ることで、万に一つも間違いが無いと語り継がれた観相家

⚫「節食開運説」

⚫食べること、殺生を減らす事

⚫「食事の量が少ない者は人相が不吉な相であっても、それなりに恵まれた人生を送り、早死にしない。特に晩年は吉となる」

⚫「酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達はない」

⚫断食することで幸せに気付く。

森美智代「霊性を高める少食法」

水野南北の言葉(「相法極意修身録」、「天才・偉人たちの食卓」より

1.運命の吉凶は食で決まる

①食事量の多少によって、人の貧富や寿命や未来の運命を予知することが出来る。人間には天よりあたえられた一定の食事量がある。これをみだりに貪り食うものは、天の規律を破る者である。

②食事量の少ない者は、人相上不吉な相であっても、運勢は吉であり、それなりに恵まれた人生を送り、早死にしない。特に晩年吉。

③食事が常に適量を超えている者は、人相学上から見ると吉相であっても、物事が整いにくい。手がもつれたり、生涯心労が絶えなかったりして、晩年は凶である。

2.粗食の者は貧相であっても、幸運をつかむ

⚫食事が常に適量である者の吉凶は、相として表面に表れているとおりである。

⚫常に大食・暴食の者は、たとえ人相上はよくても運勢は一定しない。もしその人が貧乏であればますます困窮し、財産家であっても家を傾ける。大食・暴食して人相も凶であれば、死後は入るべき棺もないほど落ちぶれる。

⚫常に身の程以上の美食をしている者は、たとえ人相が吉であっても、運勢は凶である。美食を慎まなければ、家を没落させ、出世も成功もおぼつかない。まして、貧乏人で美食をする者は、働いても働いても楽にならず、一生苦労する。

⚫常に自分の生活水準より低い程度の粗食をしている者は、人相が貧相であってもいずれは財産を形成して長寿を得、晩年は楽になる。

3.粗食でも大食すれば凶

⚫粗食で少食を守っている者は、たとえ極悪貧窮の相で合っても、財を成し、出世する。子孫にも財を遺す。しかし、粗食にしているとは言っても、大食し、量が一定しない者は、大凶である

少食で量も厳重に決めている者は相が悪くても福分に恵まれ、万事思うようになる。こういう人は外見弱々しく見えても、病気になることはない

4.食事の時間が不規則な者は、吉相でも凶

①食事の時間が不規則な者は、吉相であっても運勢は凶である。何事も成就しそうで成就せず、生涯生活が不安定である。貧しい人の場合は、思うようにことが運ばず、8,9分どおりまできていても、完成間際で崩壊する。

②大食で、しかも食事時間が不規則な者は論外で、慎まなければ、ついには家を潰し、病気で倒れる。もし凶相であれば、死に場所さえ定かでない境涯に落ちこむ。

5.少食の者に死病の苦しみや長患いがない

常に大食の者は病みつきから食欲をなくしてあまり食べない。少食の者は病気になることはまず少ないが、仮になっても食べないという事は無い。

大食の者は天与の食が尽きてもまだ生命があるために、食べられない状態で長く苦しんだあとに死ぬ。少食の者は天与の食がまだ尽きてないために、生命が終わってもまだ食が終わっていない状態にある。食があるところに命があるので、その食が尽きるときに生命も自然に亡くなる。

だから少食の者には、死病の苦しみや長患いがない。

しかし、少食であっても食事が不規則であれば、病気にかかりやすい。

食を慎み、欠乏に耐える者は晩年の凶運を免れる。

6.大いに成功発展する相があっても、その相どおりにいかないこともある

⚫怠け者でずるく、酒肉を楽しんで精進しない者には、成功はない。

⚫成功発展しようと思うならば、自分が望むところの一業をきわめて、毎日の食事を厳重に節制して、大願成就まで美食を慎み、自分の仕事を楽しみに変えるときには自然に成功するであろう。

⚫食を楽しむという根性では、成功は望めない。食は成功の基礎であり、その基礎をみだりに食いつぶす者は、その基礎を失う者である。食は恐ろしいまでに、大切な事柄なのである。

7.美食を続けると消化器系の病気になる

⚫無病の相であっても、若い頃から美味を好み、毎日のように美食をするものは、老いては消化器系の病気にかかり、食べたくても食べられない業病となる。貧しいにもかかわらず3年間美食を続けると、生命まで失うことになる。

⚫「食」というものは、「気」に準ずるものである。食が定まらないから、気も定まらない。食が定まらなければ、万事定まらず、損失や災いをなすものである。

⚫食が定まると気もおのずから鎮静し、心が治まる。心が不動であれば、災いを生じることはない。

⚫収入が定まっている者は、三度の食事も定まる。収入が定まらない者は、食も定まらない。ゆえに収入を定めようとするならば、まずは三度の食事を定めることである。しかも高い収入を得ようとするならば、少食に定めることである。

⚫たとえ衣食住が定まらぬ相であっても、3年間食を慎み人徳を積むなら、仕事は自然に授かるものである。

8.肉体労働者は大食してもよい

⚫肉体労働者は一見自分のために働いているようであるが、実はそうではなく世のため人のために菩薩の働きを働いているのである。ゆえに自分の分以上に大食しなければその働きをなすことができない。だから、その働きの強弱に従って、食の大小を定めるべきである。そのように食を慎む肉体労働者は、やがては肉体労働からは解放されて立身出世する。

9.乱心(精神疾患)の相があっても、常に食を正しく定めている者には、乱心が生じない。

⚫乱心の相がある上に、食を定めなく、みだりに食べるものは、必ず乱心を生じ、低次元の霊がつきやすくなる。

⚫そういう場合には、日に三度の食事のほかは一切飲食を与えず、これを100日間続ければ憑きものは落ちる。数年間にわたってそういう状態の者は3年間このような食事法を続ければ自然と治る。これは食事を厳重に定めることで、精神が正しくなり、肝気が治まるために治るのである。

10.人格は飲食の慎みによって決まる

⚫人が貴く上品になるのも、人品が卑しくなるのも、皆、飲食の慎みによる。名僧知僧といわれる人が貴いのも、慎み深く少食にして、食べたいだけ食べるということをしないからである。たとえ博学の出家僧だといっても、食を慎まずに食べたい放題だとこの人を尊敬しようという気にはならない。

11.酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達なし

⚫酒肉をたくさん食べるものはふとっているように見えるけれども、実はそうではない。酒肉のために血の量が増し、心気がゆるんでいるために太っているように見えるのである。人は心気を本としている。心気がゆるんでいる者で出世栄達した者はない。

大食をした後は気が重くなって眠くなる。目覚めた後も体がだるく、頭が重い。これらは、心気がゆるんで全身の肉がしまらなくなっているからである。よって、身の程以上の大食をなすものは、生涯いい仕事はできない

12.高齢者の肉食は害が少ない

⚫かなりの高齢者になれば体力が衰えるので肉食でそれを補っても害はない。しかし、節度をもって食べることが大切である。

⚫都会では美食や肉食が多く、動物を殺してその肉を食べる。そのため意識が傲慢になり、悪心が生じる。常に粗食に耐える者は万事控えめで、悪心が生じることがない。田舎や山村に悪人が少なく、都会に多いのはそのためである。

⚫鳥や魚も食物であるが、その命を奪って食べるのであるから、その報いを受けて、長命を短命に変える。しかし、肉食でも正しく、しかも少なく食べるときは、生命を養い、長寿を保てる。これは、鳥魚は人間に食べられることでその役目を果たすのであり、一種の慈悲行となるのである。

五観の偈
~主に禅宗において食事の前に唱えられる偈文

⚫偈文

⚫一 計功多少 量彼来処 : 功の多少を計り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。

⚫二 忖己德行 全缺應供 : 己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)って供(く)に応ず。

⚫三 防心離過 貪等為宗 : 心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。

⚫四 正事良薬 為療形枯 : 正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。

⚫五 為成道故 今受此食 : 成道(じょうどう)の為の故に今この食(じき)を受く。

⚫略訳

一、この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。

二、自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうか反省します。

三、心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、など三つの過ちを持たないことを誓います。

四、食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。

五、今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです。

注:三毒= 、 むさぼりの心、怒りの心、真理に対する無知の心

これでいいのだ 野口法蔵著

これでいいのだ

たしかにその通りなのだ

何も不平をいわないのだから

求めれば得られず

手放せばころがり込む

これは法則である

これでいいのだ

といっていると

精神が安定し

食べないでも良くなり

少食が実行できるようになる

だから

これでいいのだ!

断食中に唱えましょう

  • この空腹で健康になる。
  • この空腹で長生きができる。
  • この空腹でよく働ける身体になる。
  • この空腹で頭が良くなる。
  • この空腹で美しくなる。
  • この空腹で運命が開かれる。

健康法を実行してしあわせになるために

⚫健康的な食事を目指して、甘い物を食べないと誓うことはやめましょう。

⚫学ぶことで食べたくなくなる。

⚫もし食べても少しだけにして身体をいたわってあげる。

⚫たくさん食べる必要はない。

⚫よく噛んでいたら、少ない量でも満足できる。

⚫大切な命を捧げてくれた動物や植物に対して感謝する。

⚫意志が弱くて食欲に負けてしまう事を理解して、少食の効用や空腹で○○になれる(自分の目標)を唱えましょう

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この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。