酢キャベツと雑誌「壮快」の掲載記事

雑誌壮快2022年6月号に、島袋史の取材記事が掲載されました。

  • 雑誌壮快は中高年向けの健康情報誌。
  • 確かな医学知識をベースにした健康実益情報を紹介。

島袋の取材が掲載された雑誌「壮快」の表紙

島袋への取材の掲載記事

生野菜のすすめ

キャベツは安くて栄養豊富なのでお勧めです。酢キャベツでなくても、旬のお野菜をピクルスにして食事の最初に食べましょう!

季節の野菜の甘酢漬け(ピクルス)

  • 野菜の例: 大根、赤かぶ、キャベツ、人参、玉ネギ、ゴーヤー、セロリ、冬瓜、モウイ、キュウリ、ビーツ、ピーマン、パプリカ、インゲン、パパイヤなど
  • 野菜 600g 塩 10g 酢液(以下の材料を合わせる)
    酢50~100g  ハチミツ又はてんさいオリゴ(オリゴ糖)25~50g

季節の野菜の甘酢漬け(ピクルス)レシピ

  • ・好みの野菜をカットして塩に漬ける。(約一時間)
    ・水分が出てくるので強くしぼる。
    ・酢液に漬ける(3~4時間で食べられます)※一日漬けるといっそう美味しくなります。※3日~5日はもちます。

雑誌壮快で紹介された酢キャベツの作り方

キャベツをせん切りして、ひたひたにお酢に漬けて冷蔵庫で10日おく。2~3週間以内に食べきる。

生野菜を食べましょう!酢キャベツダイエット

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。