野菜の皮をたべて丈夫な身体に!

野菜の皮は栄養豊富

野菜の皮は、日の光を直接浴びるため、野菜の実の部分よりも光合成で生成される栄養素を多く含みます。紫外線から身を守るために抗酸化作用もあります。

皮の部分の栄養

ミカンの皮の部分:ビタミンC、ビタミンP(フラボノイド)、食物繊維、カロテンなどが含まれます。皮を干した陳皮は漢方の生薬です。

リンゴの皮:ポリフェノールや食物繊維、鉄分ビタミンCが多いです。

大根の皮:ビタミンC

カブの皮:消化酵素アミラーゼ=消化を助ける効果あり。胃腸薬にも使われる。

人参やかぼちゃの皮の近くに、特に多くのβ-カロテンが含まれています。

スイカの皮:シトルリン(アミノ酸の一種)には血管を広げて、血流を促す作用がある。漬け物や酢の物もお勧め。

サツマイモの皮:ポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれる。抗酸化力アップが期待できますね。

ゴボウの皮:ポリフェノール豊富。

野菜の泥は腸内細菌にプラス

泥付きの野菜を買いましょう。汚れはたわしで落として皮ごと食べましょう!野菜洗い洗剤を使えば安心です。

野菜洗浄剤を使う。

  • 農薬を落とすために、体に害のない、洗浄効果のある野菜洗浄剤をつかうとよいです。
  • ゆいクリニックでは子育て良品の食品洗浄剤のシェルクリーン(50g) を使用しています。
  • ゆいクリニックの受付でも販売していますが、ネットでも買えます。子育て良品

生野菜を食べましょう!酢キャベツダイエット

季節の野菜の甘酢漬け(ピクルス)

  • 野菜の例: 大根、赤かぶ、キャベツ、人参、玉ネギ、ゴーヤー、セロリ、冬瓜、モウイ、キュウリ、ビーツ、ピーマン、パプリカ、インゲン、パパイヤなど
  • 野菜 600g 塩 10g 酢液(以下の材料を合わせる)
    酢50~100g  ハチミツ又はてんさいオリゴ(オリゴ糖)25~50g

季節の野菜の甘酢漬け(ピクルス)レシピ

  • ・好みの野菜をカットして塩に漬ける。(約一時間)
    ・水分が出てくるので強くしぼる。
    ・酢液に漬ける(3~4時間で食べられます)※一日漬けるといっそう美味しくなります。※3日~5日はもちます。
調理の際には皮はむかずに水であらって大きめに切るのがお勧めです。野菜の皮には栄養が豊富です。皮のある食卓で身体を丈夫にしましょう!

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。