ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております。2024年1月にお産された方です)~ゆいのお産感想ノートより~
10年前に長男をゆいクリニックで産み、6年前は長女を母子未来で出産しました。そして、久しぶりのお産と年齢も35歳を過ぎて、何よりも最近、ゆいクリニックでお産した友達がとても穏やかに育児をしていて、ゆいクリニックで安心して産みたいと思いました。バースデープランは、フェミニンなお産と書きましたが(笑)実際は、破水からのスタートでベショベショになりながら、お産の部屋に入りました。(もしもの時の為に、バスタオルや防水シーツを準備しておけば慌てなかったかも!)着いてから、冷えている身体に湯足して頂き、夕食も食べれて、22時頃から本陣痛が来ました。上の子供たちは深夜になっていた為、祖母に面倒をみてもらい、主人とお産になりました。やっぱり助産師さんの手は神業です!押されて欲しいところにきちんとヒットして痛みをうまくかわしてくれました。産まれる直前になると「やっぱり痛いー!」と叫びながら、いきみには「ウェー!」と低い声を出しながら、最後には史先生が吸引の為のポーズの指示をもらい「陣痛きましたー!」と「いや、来た~!」と大声を上げて、主人の手をグッと握り、仰向けのスタイルで産みました。赤ちゃんのご対面と共に疲れも戻ってきて、放心状態でした。その後は、後陣痛の痛みがきつく、点滴をしてもらって、自分の状態を保つのに必死でした。