健康のために生野菜と果物を食べましょう!

野菜の栄養をとるのに生がおすすめ。

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健康のために生野菜と果物を食べましょう!

生野菜と果物には抗酸化物質がたっぷり!

生の果物と野菜には抗酸化物質が含まれており、免疫システムが病気と闘うのに役立ちます。 生野菜と果物は水溶性繊維および多くの植物栄養素を含んでいます。 これらはあなたの食べ物を消化する力とホルモンが効率的に働くのを助けます。

ローフードの力

ローフード(加熱していない生の食べ物)は体内で非常にアルカリ性を形成するため、食べれば食べるほど脳の働きが鋭くなり、燃料をより効率的にエネルギーに変換します。その結果、エネルギー出力が高くなり、太りすぎの場合はやせやすくなります。

食事の最初に生野菜や果物を食べましょう。

食事の前に生の野菜や果物を食べることである程度満腹感が得られるため、自然に食べ物の食べすぎを防ぐことができます。

海外産の果物はできるだけ避けましょう。

輸入された果物は移送の間に収穫された果物に直接農薬が使われたりします。防カビ剤は発がん物質で健康に悪いです。できれば国産無農薬野菜がよいですが、地元の野菜や果物をファーマーズマーケットで購入することで手に入れられます。農薬を使っていても、国産の方がまだ害は少ないです。もし減農薬、無農薬とあれば、JASマークがついているものを選びましょう。

野菜洗浄剤を使う。

体に害のない、洗浄効果のある野菜洗浄剤をつかうとよいです。ゆいクリニックでは子育て良品の食品洗浄剤のシェルクリーン(50g) を使用しています。ゆいクリニックの受付でも販売していますが、ネットでも買えます。https://www.kosodate-ryouhin.co.jp/SHOP/645.html

小麦砂糖乳製品食品添加物除去は無理?

島袋はいつも体に悪いので、小麦砂糖乳製品食品添加物をできるだけ避けましょうとお勧めしていますが、いろんな健康法を全部行うのは無理という方は多いです。一番最初に、まずは食事をとる前に生野菜や果物を食べることから始めてみませんか。

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離乳食=補完食

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。