受付にて販売開始!「おうち性教育はじめます」

「おうち性教育はじめます」
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「おうち性教育はじめます」一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 (コミックエッセイ) フクチ マミ  (著), 村瀬 幸浩 (著)

著者の一人である村瀬幸浩先生は性教育で有名な先生です。私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務されていましたが、総合学習として性教育を教えていました。私の高校時代の性教育の先生でした。私は1989年3月に高校を卒業していますが、私が卒業した1989年村瀬先生は和光高校を退職し、同年4月より一橋大学講師、翌年より津田塾大学講師を勤め、たくさんの性教育関連の本を書かれています。

今回コミックで読みやすく性教育の大切さを伝える本を出版されました。近日発売予定ですが、ゆいクリニックでも販売しますし、待合室にも置きますので、是非手に取ってみてみて下さい。

以下は本の内容の紹介です。

子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる!

「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、
「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか?
おうち性教育=子どもを守るための教育です。

自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。
今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、
子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。
性教育を学ぶことは、実は「性犯罪の被害者・加害者にならない」「低年齢の性体験・妊娠のリスクを回避できる」さらに「自己肯定感が高まり、
自分も人も愛せる人間になる」とメリットばかり!

では、いつ何から伝えるの? 世界では、5歳から(!)の性教育を取り入れている国が多く、3~10歳ごろの自分の体に興味を持ち始めた時が最も教えやすいタイミング。
お風呂上がりに「おしり~おっぱい~」とふざけ始めたら、教えるチャンスです! 本書は、「うちにも赤ちゃんはくる?」といった突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができます。
日々の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養う「おうち性教育」をはじめましょう。

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