ウィルス感染対策にエピオス水(次亜塩素酸水)

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雑誌「壮快」6月号 岡崎好秀先生の記事

ウィルス感染対策に免疫力をアップするためにお勧めされる方法はたくさんありますが、その中の1つに口腔内ケアをすることがあります。雑誌「壮快」6月号の免疫力アップの推奨方法の記事の中で、岡崎好秀先生(小児歯科の専門の先生でお口の健康のための著書や講演会多数おこなっていらっしゃいます)は、感染症対策に口腔内ケアを行うことの大切さを伝えています。インフルエンザの発症頻度に関するデータですが、口腔内ケアを行った群と行わなかった群では、インフルエンザの発症率に差が出たそうです。

口腔内ケアがウィルス感染対策に有効な理由

ウィルスが口腔内に入った場合、直ちに鼻や喉の粘膜への感染が起こるわけではありません。ウィルスの形のイメージとして注射器にたとえると、注射針にはキャップがついています。このキャップが外れなければウィルス感染は起こらないのです。このキャップを溶かすのがタンパク質を分解する、プロテアーゼという酵素です。この酵素は鼻やのどの粘膜から作られ、舌の汚れを分解したり、消化を助けたりしています。一方、口の中にいる細菌もプロテアーゼをもっているため、細菌が多いと、注射器のキャップが溶かされて、細胞内へウィルスの侵入を許してしまうのです。つまり、口の中の細菌が多いほど、ウィルス感染が起こりやすくなります。就寝前と起床後すぐに口腔内ケア歯磨きをすることがとても大切です。

口腔内ケアにエピオス水(次亜塩素酸水)

通常の歯磨きでも口腔内の細菌を減らすことが出来ますが、エピオス水でうがいをすることで、口腔内の細菌を劇的に減らす事が出来ます。エピオス水は塩と水だけで出来ていて、身体にも害が無く、安全に使えます。

エピオス水について

次亜塩素酸(HClO)という成分を高濃度の塩と水を電気分解して作った電解機能水です。(食品添加物許可)薬剤・薬品を一切使用していませんので、 小さいお子様からご年配の方までどなたでも安心してご使用できます。※ 洗浄と除菌の2つの機能を持っています。
・汚れを分解洗浄した後に除菌力がUPする歯科機能水です。
・タンパク汚れを分解洗浄して原因菌を徹底的に除菌

エピオス水で口腔2大疾患である「虫歯」と「歯周病」の予防が可能

虫歯や歯周病は細菌が原因の「感染症」なのです。食事をすると歯や歯ぐきは汚れ,汚れの中に何億もの「病原菌」が住みつき「歯や歯茎」を溶かします。従来は「歯をしっかり磨いて下さい」と言われてきました。歯を磨くと「歯の汚れ」は取れ、汚れの中の「病原菌」は少し減りますが、取り残された何億もの「病原菌」は増殖して「歯や歯茎」を溶かします。定期健診を受けているのに「虫歯ができ,歯周病が治らない」のは、「病原菌が完全に除菌」されていないからなのです。
「新しいお口の予防法」は,最先端の科学技術で生まれた「除菌水 エピオス水」で、毎日お口を清掃することでお口の「悪玉菌」を完全に除菌し、「虫歯や歯周病」のない「健康なお口」にします。エピオス水を使用することで虫歯の発生率が明らかに減るというデータもあります。また、口臭が減ります(口腔内の細菌が減るため)
エピオス水を使用している方の感想です。
朝起きた時口の中のネバネバがない
歯がツルツルになって快適
汚れが全てとれる感じがする
歯茎から出血しなくなった
仲間や家の者に口臭がしなくなったと言われる
口の中が何時までもさっぱりして爽快
歯茎が昔のように戻ってきた

妊婦さんにも小さいお子さんにもエピオス水がお勧めです。

妊婦さんのお口の健康は胎児の健康と生後の発育発達に重要な関連があります。
また口の中の細菌を減らすことで腸内環境をよりよくする効果も期待出来ます。
ですので、妊婦さんにもエピオス水の使用は特にお勧めです。また、ぶくぶくぺーとうがいをしてはき出せるのでしたら、小さなお子さんの虫歯予防にもとても効果的です。

詳しいことを知りたい方は、エピオス水についてはゆいクリニック受付でお尋ねください。

お口の健康とウィルス感染対策に【エピオス水】がおすすめ!

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。