【食品添加物の危険性】食品添加物に気をつけましょう!~蛋白加水分解物について~と「食品添加物の危険性(食品添加物に気をつけましょう!)」へのコメント

【食品添加物の危険性】食品添加物に気をつけましょう!~蛋白加水分解物について~と「食品添加物の危険性(食品添加物に気をつけましょう!)」についてのスタッフのコメントをご紹介します。元の動画とコラムは下記を参照していください。

https://www.yuiclinic.com/information/11418/

https://www.yuiclinic.com/information/11265/

スタッフの意見:

・食品添加物は体によくないとはわかりつつ、量販店の取扱商品は食品添加物がほとんど入っている現状を前に賢い消費者行動が必要とおもう。手軽で健康にも、環境にもやさしい食品が入手できる流通システムが日本にも必要なのか。25年前、米国流通視察では量販店の売り場面積の40%弱が有機栽培食品や有害な添加物を使用していない商品陳列だったと記憶しております。

・タンパク分解物「味の素」「だしの素」などの発がん性物質である、

塩もミネラルを含んでいて海水で作った塩にする事が良い。玄米酵素を取ることも良く便通にも効果がある。食物繊維を多く含んでいる。

・玄米酵素は体に良いというのはとても伝わってくるのですが、そういった特別なものを購入しなくても、健康が維持できる方法を知りたいです。簡単に手に入る食材で作れる何かとか…。←食物繊維をとることは大切だと思います。今回玄米酵素の会社の方からデータを頂いたので、玄米酵素の説明を入れさせてもらっています。玄米酵素はとても良いですが、もちろん普通の食品で食物繊維をとって便通をよくしてデトックスを行っていくことはとても大切です。

・食品添加物はなるべくとらないようにしていますが、普段の生活で完全になくすことは難しいです。排泄でデトックスすることが大切だと理解しました。ゆいクリニックに働くようになってから食品の裏のデータ欄をみるようになりました。食品添加物にはどのようなものがあるのかを知ることが大切と理解しました。先生の動画をみて、安全性の試験について1品目ごとの動物実験、複数世代のデータ、ヒトのデータがないということに驚きでした。

・表示に関して、アミノ酸イコール化学調味料として見ていましたが、蛋白加水分解物に関して知りませんでした。法令上は、食品添加物ではないという事で、うまい具合にごまかされているんだなあと思いました。消費者もしっかり勉強しないといけませんね。気を付けます。

・塩にも種類があると思いませんでした。これからは成分に気を付けて買い物をしたいと思います。

・化学調味料不使用・無添加と書かれていれば安心安全だと思っていました。たんぱく加水分解物なるものがあるとは・・・改めて消費者が賢くならないといけないなと思いました。

便利になったぶん、危険も増えては本末転倒です。。。

・調味料を選ぶとき、食品添加物不使用の文字だけを見て選んでいましたが、調味料(アミノ酸など)代わりにタンパク質加水分解物を使用した場合は法令上「化学調味料不使用」「化学調味料無添加」と表示できる。という事を初めて知りました。ただ食品添加物不使用だけではなく、不使用でも何を元になっているか表示を見て今からは選んでいきたいと思います。

・日本で許可されている食品添加物が1,500品目もある事に驚きました。

子供達の味覚を育てている時期なので、今まで以上に意識し添加物を確認し選択・購入したいと思います。

・日常の買い物の時、食品の産地や消費期限は気にしてましたが、調味料の表示を確認はすることなく価格重視で購入していました。以後気を付けて確認します。

・食品添加物にも発がん性物質があるので食品の裏のパッケージを見ながら買い物が出来るようになりたいです。玄米酵素が健康にいいって事を知りました。

・いつも使っている調味料を表示されてるのチェックしてなく、今後は、加水分解物不使用の物か確認してから買うようにと、塩も海水とされてる物を選ぶようにします。

・「化学調味料無添加」が無敵ではないことを知りました。化学調味料無添加の粉末の鶏がらの素やだしの素をたまに手を出してしまうので、裏の表示ももう一度確認したいと思います。

・食品添加物の危険については外来で院長が患者さんによく伝えていたので、勉強になっていています、今までは食品の裏まで見ない感じだったのが、いまでは何か買うときは裏を見るのが普通になり、添加物を見るようになりました。

・食品添加物取らないで。とお話しするときにも、どんなのが食品添加物なのか。何が加工食品なのか理解していただけるように動画説明があったら分かりやすいと思いました。

・「タンパク加水分解質」初めて聞く言葉でした。発ガン性があり、体にもっとも悪いものなのに、食品あつかいなので無添加で表示されているのに驚きでした。身辺ですぐに手に入り、便利で安いうまみ成分で、おいしいので私も使っている調味料です。

外国では禁止になっているのに日本では販売されているのは怖いです。

濃い味が好きでしたが、ゆいで食事をするようになり素材の味がわかるようになり、今、家で煮干し粉を使っています。袋の味からお袋の味へ変えてゆこうと思います。←この言葉は玄米酵素の会社の方が使われていた表現です。とっても良いですよね!

・院長先生の講義で学んで、更に関連する本も読んでから、食品表示を確認して買い物をするようになりました。無添加と唱っていても蛋白加水分解物が添加されている食品(調味料とかも)が多いなと感じます。便利でも、加工品や調味液(マーボー豆腐の素など)を使わず、新鮮な野菜や魚等をシンプルに調理したものを食べた方が身体にいいと思い実践するようにしています。

ゆいのキッチンのレシピを参考に、これからも食品添加物を摂らないように気を付けて健康な身体づくりをしていきたいです

・添加物について知りたかったので勉強になりました。ありがとうございます。

加工された食品が多い中、天然な物を食べるのは難しいと思うけど、健康の為にも身体に良い物を選んで食べるように気をつけたいと思いました。足りない分はサプリで補う方法もある。

・加工されているレトルト食品やパウチ食品は手軽で美味しいので、つい使ってします。手軽で簡単な物程、身体には悪い。成分表示を見る様にはなったが、見方や意味を知る事が出来たので、今後もチェックしていこうと思う。食物繊維もなるべく多くとってデトックスしていきたいです。

・蛋白加水分解物は添加物のジャンルではなく表示には食品と記載されている事を知りました。

食品添加物については、入職してから意識するようになりました。添加物にもいろんな種類があり、中でもほとんどの加工食品に含まれるアミノ酸やグルタミン酸など、全部をさける事はむずかしいですが、なるべく原材料をみて購入するようにしています。史先生の説明はとてもわかりやすく、食に対する意識が変わりました。今後も健康を意識していきたいと思います。

・食品添加物は、本来の食品の味が損なわれてしまう。タンパク質加水分解物も発がん性の疑いもある。身体に悪影響をおよぼしてしまうが、原産地や加工法など食品のラベルをチェックし加工度合いが低い物を選ぶことの大切さを知りました。また食物繊維を多く取ってデトックスすることもとても大事だと思いました。

・添加物の入って入る、だしの素とか味の素、アジ塩を買って使っていましが、それが身体に良くないという事を院長先生の講義で知って、今は使っていなくて、手作りの味噌や、削り節を粉にして出汁をとっています。クリニックの煮干し粉も利用しています。

家族にもそれを勧めて、これからも健康に過ごせるように心がけていこうと思っています。

・調味料の代わりにタンパク質加水分解物という物が使用されているのを知りませんでした。

日本は他国に比べて食品衛生観念が高い、という思いがあり市場で売られている物に一定の信用を寄せていましたが、日々常に情報収集して考えることが大切だと思いました。知れて良かったです。ありがとうございました。

・食品添加物について、すごく勉強になった。

食品の裏を見る癖や、アトピーもあるので、子どもたちにも教えていきたい。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。