身体の柔軟性は食べ過ぎで失われる:正しい毛管運動が出来るように足首ストレッチの紹介

毛管運動で膝がうまく伸びないのは、食べ過ぎて身体の柔軟性が失われているからなのだそうです。西式健康法で様々な病気を治した甲田光雄先生は、毛管運動でもしっかりとかかとと膝を伸ばすことが大切だと指導されています。

(西式健康法入門・西会本部より)

毛管運動 2020年バージョン(西会本部の西 万二郎先生解説)

毛管運動2018年バージョン

毛管運動をするとき、両足を真っ直ぐ上に上げることが大切です。これが出来ず、足がくの字になってふっている人が多い。このような人は足脚の筋や腱が固くなって柔軟性をうしなって縮んでいる状態です。柔軟性を失う原因は毎日食べ過ぎていること。食べ過ぎると脚のアキレス腱が痛んで伸びなくなる。食べ過ぎると筋肉や腱も老化が早まる。

脚の柔軟性を高めるためにお勧めのストレッチ

壁に正対して両手をつき、両足をまっすぐのばしたまま少しずつ後方に脚をずらしていきます。だんだんと遠くまで脚をずらしていくようにして行きましょう。脚裏は徐々にのびて柔軟性もでてきます。脚を垂直に上げて毛管運動が出来るようになります。毎日ビタミンCの多い生野菜や果物をとることも大切です。毛管運動で左右平等に脚を振ることが出来無い場合には、合掌合蹠運動を行って骨盤を整えてあげることがお勧めです。(甲田光雄著「健康養生法のコツがわかる本」より)

合掌合せき運動

背骨のゆがみは万病のもとです。是非西式健康法の運動を行って身体を整えていきましょう。

背骨のゆがみは万病のもと:やさしい西式健康法

日本人の身体が危ない! 数々の病気の原因、背骨のゆがみを治すには? 孫との対話形式でやさしく読める入門書。
背骨のゆがみは、気管支ぜんそくや胃、腎臓病、けいわんなどとも大いに関係がある。金魚運動や背腹運動などの西式健康法を活用して背骨のゆがみの治し方と予防を提案。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。