楽しくウォーキングするコツ!ゲームやアプリをつかってみよう!

ウォーキングの勧め

お金がかからず、効率が良いです。

私のお勧めは、スロージョギングです。

スロージョギングのすすめ:一日15分から始める簡単トレーニング

でも、ただ歩くだけよりももっと楽しんだり、目標があるほうが続けやすいと思います。

ゲームアプリをつかって楽しくウォーキング

先日読んだあるインタービュー記事では、その方の健康法はウォーキングだそうで、健康のために歩いていますというお話しが書かれていました。その方は、病院の院長をされているお医者さんなのですが、糖尿病が気になって、ウォーキングを始めたそうです。ただし、健康のためと言うより、単にゲームを楽しんで歩いているという事でした。最初は無料の範囲内で利用しようと思っていたけど、今では課金してレアアイテムを集めて楽しんでいるのだそうです。でも、糖尿病の治療費と思えば安い物だと自己弁護しているとのことでした。その方は、最初は、ポケモンGO というゲームをやっていて、今は、ピクミンブルームをやっているそうです。

ウォーキングアプリで歩いてお小遣い稼ぎ

私がハマっているのは、ウォーキングアプリです。最初はGoogle Fit を使っていました。毎日の歩数と運動量と健康のための運動量が達成できているかどうか、本日の目標を達成しました!というメッセージがくるとすごくうれしいです。今もこのアプリも使ってはいるのですが、今は、ポイント活動アプリにハマっています。毎日チェックして、お小遣いが貯まります。ウォーキングポイ活アプリで検索するとたくさんのアプリが紹介されているので、気に入ったアプリをいれて、お小遣い稼ぎしながら楽しく歩くというのもお勧めです。ちなみに私はANAPOCKETというアプリを使っています。ANAのマイルがたまったり、コンビニやアマゾンギフト券が当たったりします。歩くだけで無く、自転車や車、飛行機新幹線などの移動でもポイントがたまります。

歩いている間のお楽しみ

ウォーキングアプリだけでは歩いている間の楽しみが無いのではと言うところでは、私はいつも色んな講義を聴いたりしています。歩きながらも勉強している充実感があって、私にとっては欠かせない時間になっています。他にも歩きながらオーディオブックをきくことで小説をききながら歩けたりするのも楽しいかもしれませんね。

楽しくないと続かないので、楽しく運動して知らない間に健康になっていると素敵ですね。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。