質問:生理周期が、30日、63日、41日、33日、55日と長めで不順です。産婦人科で診察を受けた方が良いですか?

質問:生理周期が、30日、63日、41日、33日、55日と長めで不順です。産婦人科で診察を受けた方が良いですか?

答え:3ヶ月月経がなければ、是非産婦人科を受診した方が良いです。正常の月経周期日数は、25~38日とされています。なので、質問者の方の月経周期は、正常の月経周期よりは長めの状況です。この場合、直ちに病院受診して相談する必要はないですが、きちんと排卵が起こっていない可能性もあります。月経周期を詳しく把握するために、基礎体温をチェックするという方法があります。「毎日朝起きてすぐに体温を測るのは大変だ」と思われるかもしれませんが、3日に一回でも構いません、数ヶ月続けていくと、状況が分かることがあります。

また、基礎体温を測るのは大変だ!という場合には、生活習慣をととのえるという事もおすすめです。しっかり睡眠をとって、食事は栄養がある物を摂ると言うことは月経に限らず、身体全体の健康のために大切です。

お血(中医学で考えられる血の巡りの悪さ)を良くする事で月経不順や月経痛が良くなる可能性があるので、大切です。

お血を良くする

  • 身体を温める
  • 運動をする
  • 食事を改善
  • 睡眠をしっかりとる(大人でも寝ている間にでる成長ホルモンがとても大切です)

下記は生理痛についてのアドバイスですが、月経不順にもつながる話しなので、よかったら参考にしてください。

生理痛がマンしないで!

生理痛がまんしないで!

また心配な事があれば、産婦人科受診をしても必ず膣からの診察(内診)が必要ではなく、内診が受けたくなければ、おなかの上からの診察だけでも診察可能なので、あまり産婦人科受診についてハードルを高くしないで、気軽に相談してみましょう!

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。