カフェインは毒ですよ!

カフェインは毒ですよ!

 

カフェインは刺激物
農林水産省ホームページより引用

  • エナジードリンクを多用して、カフェイン中毒で死亡した日本人男性がいた。
  • 眠気覚ましなどをうたってカフェインを添加した清涼飲料水が多数販売されている。
  • カフェインの過剰摂取には注意が必要です。

カフェインの作用

カフェインは中枢神経系や内分泌系を刺激します。
カフェインにより癌抑制して死亡リスク減少効果の報告あり。
カフェイン過剰摂取により中枢神経系が過剰に刺激されると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こります。
消化器管の刺激により下痢や吐き気、嘔吐することもあります。

カフェインで内分泌系へ影響

  • ホルモンをコントロールする内分泌系に影響する。
  • カフェインをとると、血圧を高めたり低くし過ぎたり、血糖コントロールする力を落としたり、体重の問題を起こしたり、便秘や睡眠障害などへの影響も心配されます。

長期的カフェインの作用

  • 人によってはカフェインの摂取で、高血圧リスクが高まる可能性がある。
  • 妊娠中のカフェイン摂取で胎児の発育を阻害(低体重)する可能性が報告されている。

参考 農林水産省ホームページより

エナジードリンクや清涼飲料水に要注意

  • 市販されているエナジードリンクや眠気覚まし用の清涼飲料水の成分表示の多くは、100 mL当たりの濃度で書かれています。
  • 缶や瓶1本当たりにすると、コーヒー約2杯分に相当するカフェインを含むものもありますので、1日に何本もこのようなドリンク剤を飲まないように注意しましょう。

食品中のカフェイン濃度    農林水産省ホームページより

食品名 カフェイン濃度 備考
エナジードリンク又は眠気覚まし用飲料
(清涼飲料水)
32~300 mg/100 mL
(製品1本当たりでは、36~150 mg)
製品によって、カフェイン濃度及び内容量が異なる。
コーヒー(浸出液) 0.06 g/100 mL
(=60 mg/100 mL)
浸出法:コーヒー粉末10 g、熱湯150 mL
インスタントコーヒー(粉末) 4.0 g/100 g
(2 g使用した場合、1杯当たり80 mg)
 
せん茶(浸出液) 0.02 g/100 mL
(=20 mg/100 mL)
浸出法:茶葉10 g、90℃湯430 mL、1 分
ほうじ茶(浸出液) 0.02 g/100 mL
(=20 mg/100 mL)
浸出法:茶葉15 g、90℃湯650 mL、0.5 分
玄米茶(浸出液) 0.01 g/100 mL
(=10 mg/100 mL)
浸出法:茶葉15 g、90℃湯650 mL、0.5 分
ウーロン茶(浸出液) 0.02 g/100 mL
(=20 mg/100 mL)
浸出法:茶葉15 g、90℃湯650 mL、0.5 分
紅茶(浸出液) 0.03 g/100 mL
(=30 mg/100 mL)
浸出法:茶葉5 g、90℃湯360 mL、1.5~4 分

 

世界保健機関(WHO)

  • カフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料は同じくらいの量のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを、1日3~4カップまでにすることを呼びかけています。
  • (参考)
    Healthy Eating during Pregnancy and Breastfeeding. WHO, 2001PDF157KB(外部リンク)

アメリカ
保健福祉省(DHHS)及び農務省(USDA)による2015年の栄養ガイドライン

お酒とカフェインを一緒にとらないように
米国疾病予防管理センター(CDC)
エナジードリンクとアルコールを混ぜて飲むと、エナジードリンク中のカフェインがアルコールによる機能低下を隠してしまいます。
なお、カフェインはアルコールの代謝に影響しません。
呼気中のアルコール濃度を低下させることもありません。
カフェイン入りのエナジードリンクをお酒(アルコール)と混ぜて飲むと、アルコールだけ飲んだ場合に比べて3倍飲み過ぎた状態になります。

カナダ

  • 健康な大人は一日あたりコーヒー3カップまでを推奨
  • 子どもはカフェイン摂取を控えて
  • 煎茶、ほうじ茶、玄米茶、ウーロン茶、紅茶なども、子どもは控えた方がよい。

カフェインを避けて、水や柿の葉茶がお勧めです。

  • 西式健康法では生水の引用がお勧めされている。
  • 柿の葉茶は生水と併用して推奨
  • 弱酸性で胃酸の邪魔をしない。
  • ビタミンCを豊富に含む
  • ビタミンCは熱に弱いですが、85度くらいまでならしっかり抽出されます。
  • 煮出すのはやめましょう。

柿の葉茶

無農薬・無添加、ビタミンCが豊富でカフェイン・ゼロ、柿の葉茶。
ティーバッグ2袋程度を急須に入れ、約500ml程度の熱湯を注ぎ、5分から10分おいてからお飲みください。
また夏季には8時間程度の水出しをして冷茶としても美味しくお召し上がりいただけます。
※成分の一部が壊れますので、煮沸は避けてください。
※開封後は、密封し、冷蔵庫で保管してください。冷凍保存がより効果的です。