島袋史のナイトルーティン

島袋史のナイトルーティンについてご紹介します。

夕食のルーティン

  • 生野菜すりおろし
  • 夏はモウイ
  • 冬は大根
  • +ビーツや人参おろしなど
  • 昼ご飯前のスムージー(朝食抜き)

生菜食療法 甲田 光雄  (著)

  • 生菜食療法を一ヶ月頑張って、今までで一番やせたとき
  • 2018.12クリスマスローチョコレートケーキ院長コラムより

生野菜のすすめ

生野菜を食べましょう

酢キャベツダイエット

水素風呂

  • お風呂に入るときに水素風呂を利用しています。

水素風呂リタライフ

  • 温浴効果を高める
  • 月々払いのレンタルあり

西式健康法 温冷浴

  • 基本は水14-15度、お湯41-43度です。
  • 砂時計の1分計を使いながら、下記のように交互に入浴します。(1分計はamazon等のネットで購入、100円均一で防水のタイマー)
  • 水(1分)→湯(1分)→水(1分)→湯(1分)→水(1分)→湯(1分)→水(1分) →湯(1分)→水(1分)
  • 自宅には、浴槽は2つないので、シャワーで代用可・ベビーバスもあり

身体を温めましょう

身体を温めましょう

西式健康法 健康になるための四大条件

  • 体内の酸とアルカリの平衡を保つ
  • 血液循環の等速
  • 左右の神経は対称
  • 脊柱を正しく整える
  • 環境の浄化(甲田先生より)
  • 西式運動はどれも簡単です。金魚運動も毛管運動も合掌合蹠運動も短時間でできます。
  • 食事も簡単です。青汁と玄米と豆腐を食べるだけです。
  • 西式では「朝食抜きの一日二食」が基本。他は水か柿の葉茶だけ。
  • お風呂での温冷浴をして、寝るときには半円柱形の木枕を使って平床に寝る。たったこれだけです。難しい事はありません。
毛管運動
  • 硬枕を用い、平床に仰臥して、手と足を真っ直ぐに伸ばして垂直に上げ手足を微振動する(1~2分)
  • 血液循環がよくなり、心臓病も治り、血圧も正常になる。

毛管運動

合掌合蹠運動
  • うわむきに寝て、両方の足うらを合わせて、できるだけお尻に引き付け、膝を床に押し付け、両手は胸の上で合掌する。両手は上方に、両足は合せきのまま下方へ伸ばす運動を十~六十回屈伸すると神経が整う。

合掌合蹠運動

あいうべ体操

  • 福岡のみらいクリニック院長 今井一彰先生
  • 今井先生が考案した口呼吸を鼻呼吸に改善していく口の体操。

詳しくは今井先生の説明動画をご覧下さい

  • 一日30回

『かっ!い〜う〜べ〜体操』

  • 「あいうべ体操」をベースにした体操
  • 舌の位置を前に出すことを重視。
  • 後ろに引っ込んでしまっている舌をあげる体操。

①「かっ」で、魚の骨がのどに刺さったようなときに喉の奥から声を出す。舌の奥の位置が上に上がる。

②「い~」で、口角をあげて口を思い切り横に広げる。

③「う~」で、くちびるの先をすぼめて、前に突き出す。

④「べ~」で、下あごを上に突き上げ、舌を上方向に突き出す。

これを30回繰り返す。

口呼吸をしていると慢性上咽頭炎や扁桃腺の炎症を起こしやすくなる。

『かっ!い〜う〜べ〜体操』
A4サイズお風呂ポスター 一枚100円

あいうべ体操と『かっ!い〜う〜べ〜体操』と慢性上咽頭炎

エピオス水(POICウォーター)で歯磨き

  • 純粋な塩と水を電気分解して作られていて、お口の中の汚れを分解洗浄し、菌を除菌するというものです。
    お口の中の汚れはタンパク質でできているのですが、そのタンパク質を分解して洗浄した後に、虫歯や歯周病の原因となる菌を除菌するという2つの働きを持っています。
  • 除菌というととても強い薬品や薬剤を想像するかもしれませんが、元が塩と水でできているので身体への害は一切ありません。それなのでブラッシングが不十分なお子さんや高齢者の方にも問題なく使っていただけます。

エピオス水(POICウォーター)で歯磨きhttps://www.yuiclinic.com/information/10740/

ストレッチ体操

  • 寝る前の激しい運動は避ける

木枕と平床で寝る

木枕と平床で寝る

木枕と平床で寝る

OURAリングで
睡眠とコンディションチェック

OURAリングで
睡眠とコンディションチェック

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。